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すこやか生活 |
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新型コロナと、ともに暮らせる？ |
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最低限となり、都心へ出る会議や学会も全て中止、仲間内で毎年集まる会等もやめです。代わりに、ネット会議とオンライン講習が始まりました。ストレスが溜まった人々が、公園や海岸、スーパーに繰り出し、一部の場所だけに人が密集してます。これが続くと、人の社会生活のあり方が根本から変わり、デジタル機器での接触が中心の味気ない形に変わっていくかもしれません。また、閉じこもっている市民、危険と向き合わなければならない医療関係者のメンタル面も見逃せません。新しい感染症と暮らせるようになるのは、まだまだ課題が多いようです。 |
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東京を中心に大都市圏の感染者は増え続け、誰から感染したのか、感染経路のつかめないケースが多くなってきました。経路がつかめない状況になってから、３ヶ月後くらいが感染症のピークと言われており、マスクを外せない暑い夏になりそうです。非常事態宣言が出てから、学校は休校、飲食店は休業、食料品以外の店も休みのところが多くなり、勤労者も可能な業務の人から在宅勤務となりました。我々医療機関は、人間を診ているので閉めることはできず、毎日開けています。街へ出る人が減るにつれ、通常業務量は縮小しています。今年は学校検診ほか、特定健診や各種がん検診も延期となり（９月から開始？）、日中は少し時間的余裕ができるかと思っていました。しかし、情報通信機器を用いた診療（オンライン診療など）を進めていくことになり、その準備や仕組み作り、練習などやることはいくらでもあります。しかもこれらの通達が朝令暮改でコロコロと変わるので、読みにくい役所の文章を読む時間も増えて頭痛がします。 |
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